格闘技用品
空手衣(普通)
押忍!自分、元々空手家です。
3級でした。緑帯です。 ええ、中途半端です。 弱くもないし強くもないぐらいの位置です。 ただ、あと数カ月で茶帯を取得するつもりだったんですよ。 はい、そうですとも、黒帯はずーっと先でしたよ。 最近、諸般の事情で道場を離れることになりまして しかし空手はやめません。 型とかも覚えたいし試合も出続けるつもりです。 体力的にもあと2〜3年かもしれませんが・・・ 道場を離れるととても大変ですが、 いくつかいいこともあるんです。 その一つ、空手着を選べる立場になったんです(^_^)v というわけで、今回も管理人まじたじまの超絶個人的な目線でお送りするショッピング情報です。 |
さて、空手衣についてなんですが。
意外と色んな種類があります。 そもそも胴衣、胴着、空手着、空手衣 どれが正しいのかわかんね(-"-) ここでは空手衣で統一しますが。 一番の違いはフルコンタクト用と伝統型空手用 ここをご覧になってる半分ぐらいの方ではご存じだと思いますが、 空手キッズのパパママや、こだわらずに空手始めちゃった人とか、 半分ぐらいは知らないんじゃないでしょうか? 例えばお子さんの空手衣、正しく買ってあげたいですよね。(^_^;) そもそもフルコンタクトとか伝統型って何?って人のために少し説明を・・・ 「フルコンタクト」は一般的につぎのように解釈されています。
フルコンタクト空手(フルコンタクトからて)は、直接打撃制ルールを採用する組手試合、また直接打撃制の稽古体系を採用する空手のスタイルのこと。伝統派空手で一般に採用されている寸止めやライトコンタクトの試合規則からは区別される。日本では、極真会館に代表されるグローブ、防具なしの直接打撃制空手を指す場合が多いが、広義では防具付き空手を含む。本来はアメリカで誕生したボクシング・グローブ着用の空手競技の名称である。
wikipediaから引用
「伝統型」といっても言葉通りに捉えずに競技や練習の特性上分類している名称に過ぎないと考えた方がいいかもしれません。
ざっくり言いますと 練習や試合で 突きや蹴りを相手に当てない場合は「伝統型」 当ててる場合は「フルコンタクト」 と判断してください。
よーし、買う空手衣はフルコンタクト用の5LYだ(^o^)丿
それではみなさん、ごきげんよう。さようなら て、オイ! それじゃフルコンと伝統の違い説明して各一種類見せただけじゃん 本気!田島としては、もっと掘り下げなきゃ気が済まないです。 ということで、つづきますよ〜↓
実は私、これまで空手衣って一着しか買ったことないんですよ。それも道場に入会した時に購入した指定の物でした。
だから、空手衣を選ぶのって今回が初めてです。 ちなみに、道場で購入したのは確か上下セットで7,000円という、意外とリーズナブルな物でした。 私は、おやすみしていた通算1年間程度以外は8年の間、週に2回ぐらい使っていました。 ですが、少なくとも上衣については目立つ破れもなく今でも十分使えます。 あまり傷んでいないので良いものだったのだと思います。 今回は「それよりも良いもの」を目指していきたいです。 それでは良いものとは何かを考えてみたいと思います。
生地の話
高級な空手衣は帆布(はんぷ)と呼ばれる、元々船に張る帆に使われた生地を使って作られています。相撲のまわしとかも一緒らしいです。( ..)φメモメモ 厚さがさまざまでして、形には硬いもの、打撃の試合には薄いものが使い良いとされているようですが、個人の好みもあるでしょうしメーカーさんによっても違います。何が良いかは一概には言えないみたいです。 厚い10号または中厚の11号帆布が使われていて、その他はちょっと邪道なのかな・・・ 形の話 形状は大ざっぱに言うと前述のフルコンタクトと伝統型の2種類。 細かく言えば細め太めなどありますが、なにしろ既成品ですからサイズなどがザッとしてますので・・・ 管理人まじたじまなどは、いいかげんな性格なので形には無頓着です。 縫製の話 意外と大事なのが縫製だと思います。 生地がしっかりしていてもほころんでしまうと困りますからね。 糸の強度や技術を考えると、しっかりした物が欲しいところです。 色の話 もっとも大きく印象が変わるのは色だと思います。 黄色や青もありますが、黒いいですねぇ。 ただ、やっぱり私は白が好きです。 |