改ページ制御(3.12追加機能)のデータ同期方法を変更(2007.03.15)
WebGは改ページ制御対象ページについて、先頭ページと2ページ目以降で違う仕組みを使って表示しています。
先頭ページは「記事の編集」実行時に生成されますが(静的ページといいます)、2ページ目以降は毎回データを読み込み表示されます(動的ページです)。
WebGは「記事の編集」を実行すると公開用ページに反映する前に内容を確認できます。ところが、前述のように2ページ目以降は毎回データを読み込み表示する仕組みになっていて、入力後すぐに最新のデータが公開されることになっていました。
そこで、「記事の編集」で改ページ制御対象ページが変更された場合、「公開用ページに変更を反映する」を実行するまで、
編集されたページについては改ページができないようにしました。(その時に編集されたページ以外は問題なく表示されます。)